実家の片づけ、遺品整理。いつかは必ずやらなくてはならない。

実家がある限り、その片づけをするときは必ずやってきます。
私が遺品整理を始めたのが、父13回忌、母7回忌の後でした。

建築・不動産業の私は、遺品整理など難しいものではないと思っていました。
実家の庭に産業廃棄物収集コンテナを置く。仕分けと運び出しは家族にも手伝ってもらい
何もかもコンテナの中に捨ててしまえばいいと考えていました。

もちろん処分費用の見当もついていました。

30坪の1軒家の家財なら産業廃棄物のコンテナ(4㎥)で6~7台分。
1台当たり50,000円として×7台で350,000円。
それくらいの出費は覚悟していました。

しかし、実際にかかった費用は5万円でした。

自治体のゴミ収集を利用して最安で遺品整理をした。

なぜこんなに安くできたと思いますか。
それは一般家庭から出たごみや不用品は「自治体のごみ収集」が利用できたからです。

確かに、仕事がら軽トラックを所有していたことや、妻や妹の協力があったことも
遺品整理を安くできた理由でもあります。

しかしながら、軽トラックや人手をレンタルしたとしても
遺品整理を自分ですれば20万円程で出来ます。

それでも「時間が取れない」「距離が遠い」などの理由であれば費用は掛かりますが、
専門業者にお任せすれば遺品整理は確実にできます。
それは仕方がないことです。

遺品整理は大変だったけど、自分でやって本当によかった。

「大変だったけど、自分でやって本当によかった」
これがやり終えたあとの感想です。

遺品整理ではつらいことにも向き合わなければなりません。
残された品々を見るたびに色々な思いが込み上げてきました。
なぜなら遺品のすべては親が一生懸命に生きた証だからです。

それでも実家を片づけるたびに親と過ごせた幸せな記憶がよみがえり、同時に感謝の気持ちで
いっぱいになりました。

そして、自分自身の今後をどう生きていけば良いのか見つめなおす機会にもなったのです。

遺品整理は親の人生の振りかえりと同時に、親と過ごした自分の人生を振りかえる
ことが出来ます。

このホームページでは、自分で遺品整理するコツや具体的な方法の紹介。心構えや取り組み方などをお伝えします。
私の経験や知識が今から遺品整理をする人たちの参考になれば幸いです。

PAGE TOP
MENU